数年前までは世間からあまり興味を持たれることがなかったにも関わらず、近年急激に注目を集めるようになったのが「洗い流さない」ヘアトリートメントです。
今では普通のヘアトリートメントよりもトリートメント効果が高いと認識している方が多いようです。
各メーカーからはたくさんの洗い流さないタイプが発売されており、現在ではヘアケア用品として欠かせない存在になりつつあります。
洗い流さないで使用するヘアトリートメントとはいったいどのようなものなのか、その実体や効果についてご説明しましょう。髪の毛を乾かしてから使用するヘアトリートメントのことを「洗い流さない」ヘアトリートメントと呼んでおり、その他に「アフターバストリートメント」や「アウトバストリートメント」、「ヘアエッセンス」、「トリートメントウォーター」などとも言われています。
オイルタイプからミルクタイプ、ジェルタイプまでいろいろな形状のものがあります。
洗い流さないためにずっと髪の毛に付着しているということで効果が高いと思われているようですが、実際には洗い流すタイプのヘアトリートメントと効果は同じです。なぜならば、
髪の毛に吸着して損傷部分をカバーし、髪の毛を健康な状態に保つという点で役割に違いがないからです。
では、洗い流さなくても良い理由は何なのでしょうか。洗い流す必要があるタイプの場合、陽イオン界面活性剤が洗い流さないタイプより多く入っています。
この成分は皮膚に刺激を与えてしまうこともあるため、洗い流すようにしなければなりませんが、洗い流さないタイプは髪の毛が乾いた状態で使うことを想定された分量で配合されているため、通常はこのような成分が頭皮にまで付着して影響を与えることはありません。
とはいえ、同じ洗い流さないタイプの商品の中でも、油分が多くて髪の毛にベタつきが残ってしまうものがあります。
製品に書かれている使用量、使用方法をきちんと守ってご使用ください。